二の腕を細くしても「脇の肉」が消えない原因とは?ノースリーブを着こなす集中引き締め術
「夏に向けて二の腕痩せを頑張ったのに、いざノースリーブを着てみると脇の肉がムニッとはみ出す……」 「腕は細くなったはずなのに、脇の付け根にある段差のせいでスッキリ見えない」 そんな経験はありませんか?実は、二の腕(上腕三頭筋)の引き締めと、脇のハミ肉(前鋸筋や大胸筋周り)の解消は、似ているようで別のアプローチが必要です。どれだけ腕を細くしても、脇周りの「土台」が整っていないと、ノースリーブを美しく着こなすことはできません。 この記事では、二の腕痩せだけでは解決できない「脇の肉」の正体を突き止め、ノースリーブが似合うスッキリとした上半身を作るための集中引き締め術を詳しく解説します。 1. 二の腕が細いのに「脇の肉」が消えない3つの盲点 なぜ、腕のトレーニングだけでは脇の肉は落ちないのでしょうか。そこには、体型を左右する「隠れた原因」があります。 脇の下の「前鋸筋(ぜんきょきん)」のサボり 脇のすぐ下、肋骨に沿って存在する「前鋸筋」という筋肉があります。この筋肉は肩甲骨を安定させる役割がありますが、現代人の多くはこの筋肉がうまく使えていません。ここが衰えると、周辺の皮膚や脂肪が支えを失い、プヨプヨとした「はみ出し肉」となって現れます。 ブラジャーの「脂肪のクセ」 長年、サイズの合っていないブラジャーを着用していたり、お肉を寄せずに着用し続けたりすると、本来バストにあるべき脂肪が脇に「定着」してしまいます。一度クセがついた脂肪は、腕の筋肉を動かすだけではなかなか元の位置に戻ってくれません。 老廃物の「ゴミ捨て場」が渋滞している 脇の下は、全身の中でも特に大きなリンパ節がある場所です。二の腕の運動をしても、出口である脇のリンパが詰まっていると、水分や老廃物が停滞したままになります。これが「むくみ肉」となり、腕を閉じた時に横に広がる肉感を作ってしまうのです。 2. ノースリーブを綺麗に着るための「脇集中」引き締めメソッド ノースリーブから覗くラインを真っ直ぐにするには、脇の付け根にダイレクトに効くアプローチが必要です。 脇のハミ肉を撃退する「ペンギン・パルス」 二の腕ではなく、脇の付け根を意識したエクササイズです。 足を肩幅に開き、両腕を体から少し離して「ハ」の字に広げます。 手のひらを外側(後ろ側)に向け、肩甲骨を寄せるように小刻みに腕を後ろへ振ります。 脇の下の筋肉がギュ...